HIKE log

181124 凍えた長い夜

あまりの寒さに足のつま先と指先が痛い
まずは全身着替えてシュラフに潜り込む

シュラフは例の3シーズンと夏物の二枚重ねにゴアカバー
上半身はメリノウール厚手にナノエア+ホグの化繊系ジャケット
下半身はジオラインパンツにメリノウール中厚手タイツにダウンパンツ+テントシューズ

テントが3シーズンなので風がある程度通り抜ける
膝あたりと上半身がまだ寒いがなんとか落ち着いた

1時間ほど寝たかも、ペットボトルのお茶と水が凍ると思い食材を入れていた保冷バッグに入れる
カメラと携帯はシュラフに入れる

さらに3時間、サラサラと雪が降る音
時折まとまった雪がフライシートを静かに滑り落ちる

膝の寒さがマシになっていた。風がない
そっか、フライシートの裾を雪が覆ったのね
3シーズンテントに雪が積もると窒息のリスクがある話を思い出し、出入り口を少し網戸に
反対のダクトをピンと張る

ペットボトルのお茶を飲もうとすると飲み口が凍りかけていた
キャップを閉めてボトルを振ると、今度は全部凍ってしまった(汗)
過冷却ってやつ?

寝るしかないので再び寝ようとするが、上半身が寒い
いや正確には息を吸うと寒い・・・いったい何度やねん

このまま雪が降り続いたら撤収が面倒と思いながら、何度か目を覚ましつつも何とか耐える

朝の5時、雪は止んでいた
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満月の夜、もうすぐ夜明け

 

181124 HIKE締めに燕テン泊

今年は秋にテン泊できなかった。山で紅葉も見れなかった
山に登りたいフラストレーションを溜めたまま年を越したくないので小屋締め直前の燕岳に行ってきた

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合戦尾根の手前でひょっこり槍が顔を出す
なぜかここから見る槍はすごく近くに見える

「いつなったこっち来るねん」とも言われた気がした(笑)

その南方では気になる地震が散発
結果として騒ぐ状況ではないみたい

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そう、大天井岳もまだ行ってない
槍もいいが、大天井の山の形も好き
だだどちらもアプローチが遠い・・・来年こそはチャンスを作りたい・・・

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振り返ると立山に劔、その右には針ノ木岳が
針ノ木岳は今年登ったので思い入れがある
立山も一度は行ってみたいなぁ・・・って行きたいところだらけ

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岩質のなせる技か、夏の燕は眩しいほどに白く、夕方の燕は真っ赤に染まる
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槍と夕日
稜線は西の風が強く、またとんでもなく冷たい
オーバーグローブをしていても手が痛くなってきた
ほぼ偏西風そのものかも

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この日の夕食はカレーうどん
塩コショウで野菜を炒めて水を注ぎ、沸騰したらインスタントのうどんを投入
麺がほぐれたらインスタントのカレー粉末を入れるだけ
野菜で味が薄くなるので、さらに香りが高い別のカレー粉も追加するのがひつぢ流
大した料理でないが、山で調理できるのはなんだか楽しい

食べるまでは良かった
食器を掃除しようとペーパーで拭き、少し水を垂らして綺麗にする
いつもならこれでOK

でも雪の上に鍋を置いたら水が一瞬にして凍りついた
バーナーで炙りながら片付け完了

でも過去未体験の寒さの試練は始まったばかりだった・・・続く



高瀬ダム

七倉ダムー高瀬ダム
いつかは稜線に沿ってループを描いてみたい
でも結構キツそう(汗

そんなことをウダウダ考えるうちに、今年も気軽に登れるシーズンを逃してしまった

周辺のイメージでも掴んでおこうと、日曜日の午後に七倉から高瀬ダムまでぶらりと歩いてみた

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タクシーが行き交う暗いトンネルを抜けると裏銀座方面が見える
すでにこの辺りも紅葉は終わりかけ・・・

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この写真はどこで撮った?
七倉ダム方面かも

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小さな紅葉の面影を求めて

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のんびり歩き続けると特徴ある高瀬ダムにたどり着く
ロックフィルダム・・やったっけ?

ダムの左手には唐沢岳・かな?

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針ノ木岳から高瀬ダムが見えたので、ここからも針ノ木岳が望めると思ったが期待外れ
船窪かな?

しかしここも流出する土砂の量がすごいわ

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こっちは裏銀座方面?いや表銀座を向いてるな

予想より早く雨が降りそうなので帰りは乗合タクシーを利用
今シーズンの営業は今日まで。待っている運転手は今夜の飲み会の話で盛り上がっていた(笑)

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アルプス界隈の秋は紅葉でなく黄葉



180923 アテンドHIKE@西穂独標

いやぁ久々の更新(汗)
天気の巡り合わせが悪かったり、忙しかったりとツィートで精一杯💧

去年北アルプスにデビューさせた仲間を今年も連れて行ってやると約束しながら軽装ではギリギリのシーズン、なんとか約束を果たせた

しかも去年より体力に自信がないとのことで、今年は文明と金の力に頼ることに😓
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ロープウェイで一気に標高2,000mごえ、楽すぎる♪
そしてちょっと感じる罪悪感

最高にヌケのいい天気✌️

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角砂糖に群がるアリの列
でも適度に道を譲り合って、そんなに嫌な雰囲気ではなかった

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西穂方面、もっと進みたいが今日は独標まで
紅葉が始まったねぇ

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山荘で昼食のあと、上高地方面へ下る
それまでの喧騒が嘘のように静かな登山道

帝国ホテル前に出てバスを待つが来れども来れども「満員につき次のを待ってくれ」とのこと
バスターミナルから歩いて来た人の話によると、バス待ち2時間、行列が河童橋まで続いていたそうな😵

それでも増発のおかげか3台目のバスに乗ることができた
平湯の森にゆっくり浸かって無事帰還
かくして今年のアテンドHIKE終了

さぁ自分の秋山を楽しみたい・・・平日休みたいなぁ


180722 針ノ木岳からぐるりと見渡す

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3時半ごろから周囲が騒々しい。どうやら縦走組が行動を始めた様子
しばらくうとうとするも、4時前からパンと例のシチューで朝食を済ませて山頂に向かう

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山頂には同じく日の出を待つ多くの人々
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東の空に雲が多く、それほど綺麗に山が染まる状況ではなかった

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扇沢を囲む山々の稜線には黒部湖上空から溢れた雲が流れ出す
舞台のドライアイスみたい
その奥には鹿島槍が見える

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高瀬ダムの正面にあたるのか。その向こうには表銀座や槍穂が赤く染まる

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そして圧巻は黒部湖上空の雲に浮かび上がる立山と劔
いやはや、見応え十分

山頂にいる皆が喜びの声を上げる。そして誰かが言う
「これで百名山とちがうなんて」
祠がないから?だとしたら馬鹿げてる

山に受ける感動は人それぞれ。感動できるかどうかを決めるのは自分次第やな

この界隈ももっと来てみたい、登ってみたいなぁ
すっかり気に入ってしまった😃
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